静かにソロキャンプを楽しんでいた男は、有刺鉄線で囲われた囚人キャンプ場に連れて行かれるが…
キャンプ場で生活をする訳ありの方々の行動がコミカルで面白いし、管理社会や格差社会に対するブラックユーモアあ…
これも好き。何をやっても上手くいかない男に寄り添う音楽の軽快さが良い。悲壮感のない不条理に込められた皮肉が爽やかで心地よく、心を潤してくれる。アンラッキーが重なることで、お花と共に脱出できるだなんて…
>>続きを読むエテックス版世にも奇妙な物語。ソロキャンプをしていたら、警察に塀で囲まれたキャンプ場に連れて来られてという内容。中にいるのはは変人ばかりで我々も主人公と同様に違和感を抱き、キャンプ場から出た瞬間には…
>>続きを読む草原にテント、今で言うソロキャンで優雅な時間を過ごそうとする男。だが、何やかんやとうまくいかない。そのうち警官につまみ出されて行き着いたのは、まるで強制収容所のようなテント村…?
P・エテックスの…
チャップリンの今の長編映画のまとまったパッケージデザインが好きなのだけど、エテックス作品もだいぶ可愛くて、映画の中でも早くも大好きなデザイン!
本人がイラスト描いたりポスターデザインしていたからも…
優雅なソロキャンプを楽しむ青年。しかし警官の指示で管理の行き届いた集合キャンプ場に収容されてしまい…
元々は長編「健康でさえあれば」の一部だったが、独立短編となった本作。
どの辺が「絶好調」なのか…
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