王道的ウルトラマンのデッカーらしい劇場版だっただけで嬉しくなった。
予告にもあったキングジョーvsテラフェイザーのマッチアップだけで正直お腹いっぱいなくらいだけどガッツセレクトの面々のその後や新しいウルトラマンであるディナスの活躍も良かった。
でも良かったからこそボヤかして欲しくなかった背景や経緯もあったかな~...それを求めるのは贅沢かしら。
モンスディメンションの三体はウルトラセブン55周年を記念した演出だったみたいだけど今作の異星人軍団もそういうことかな?
光の星の戦士たちの終盤のスーパーガッツもそうだけど「野原一家ファイヤー!!」みたいな熱さとテンションで最終決戦に挑むの結構好きで笑顔になっちゃう。
さぁこれからのデッカーの活躍と、ツブイマ勢は既に知ってるニューフェイスの物語に期待しようではありませんか!