ヴィーガン視点のホラー映画
魚は切り身で泳いでるわけでは無いし
ニワトリは人に食べてもらうために排卵しているわけでも無いし
人間も味噌汁を作るために排便してるわけじゃ無い
行き過ぎたホラー描写は…
地球上感情保存の法則。
新たなJホラーの扉が開いた感覚。色んな人が言っているが、A24やアリアスターイズムを感じながら、それをJホラーに落とし込んだような怪作。
序盤中盤終盤どこを切り取っても気…
後半いくにつれて駆け抜けすぎて追いつけなかった
脈絡のない気持ち悪さと説明のない村社会の風習が現代狂気社会への揶揄みたいでおもしろかったけど、頭カチ割るのは本当に意味がわからなかった
死は救済ってこ…
前半のじじばばの不気味な感じとか誰かの不幸の上で自分の幸せが成り立ってるっていうテーマとかは良かったんだけど、だんだん笑いに走ってるように見えた。
裸のおじさんが車にぶっ飛ばされるのとか謎のダンスと…
こういうのは大抵家族側に感情移入してみちゃうから主人公に全く共感できなかった
特に、見ないフリしながらも他人の幸せ享受して生きてたくせにいざ表面化したら、餌は逃がすわ新しく捕まえたやつも逃がすわ出来…
私は手順のはっきりした儀式が好きだ。
その手順を誤ったら大変なことに…とか、手順の隙をついて一発逆転、とかが好きだ。そのためにも、儀式の手順は明確にしておいてほしいのだ。
この映画内の「家族が幸せ…
んー…これでいいのかJホラー…
本気で作ってこれか?…まぁ…これなんだろうなぁ…
新進気鋭の新人監督らしいし、コンペで勝ち抜いたものを映画化してるらしいけど。
ホラー映画系のYouTuberが…
不気味で怖い爺さん婆さん系ホラーに村ホラーをミックスした感じ。祖父母宅に行ったら様子がおかしいという流れは、M・ナイト・シャマラン監督「ヴィジット」っぽい。でも、あのような展開ではありませんでした。…
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