なるほど、、夫が “観なくても、”
と言った理由がわかった
サウナの男達のように
居心地悪かったんだろうな、、
と言う事とは別の次元で
酷評です。
、、、、、
監督が
やりたい素材を
自分のものとして
血肉にする前に創った
試行錯誤の作品だと思った。
出てったのは半年前位？と思ったけれど
子どもの年を考えると８年位前？
出戻った夫を
すんなり受け入れたのが信じられない
それは
お水様の信仰ゆえ？
(しかし映画の新興宗教って、水信仰ばかりだよね、、汗)
原発事故
夫の家出、更年期、介護、貧困層、病気、障がい
どれもキチンと噛み締めもせずに
手当たり次第
話題を、投げ込んで
創ったとしか思えない。
いい役者陣を揃えながら
勿体ない、、
歯ブラシのところ大嫌いだった。
息子の彼女の描き方と同様
品性が無さすぎ、
そして
モノクロシーンのセンスの無さと
理由の分からないラスト！！
“普段は意識してないけれど
人は他人を
下に、或いは
上に見てる”
そこは心に残った。
