最後まで行ってきました。
ヴィレッジが不発だったから、余計期待してました
予告から追うもの綾野剛、追われるもの岡田准一のゴリゴリのクライムサスペンスを想像してたけど、全然違った。そんな単純なもんじゃない。
結論から言うとめっちゃコメディ、しかも岡田准一のコメディ。そこにサスペンスが乗っかってる感じ。
ただ、セリフで笑わせに来たり、おちゃらけてるわけではまったくない。
人はいよいよ追い詰められると何でもするし、普段想像もしない行動を選択する。その様がまさに滑稽であり傍から見てるとコメディでしかない。
韓国のオリジナルは見てないけど、藤井道人版との違いを確認してみたくなる。
いろいろ書きましたが、ノンストップエクストリームエンタメとして、とても楽しめました。