最低な奴らの最悪な三日間
良かったところ
いやぁ最高だったわ藤井監督は
ヴィレッジも良かったけどこっちは違う面白さを持った作品だった
まず綾野剛が最高すぎる
演技力が凄すぎる
矢崎が出てくるシーンは全部おもろい
初登場からこいつヤバそうと思わせる
綾野剛の雰囲気が最高
やっぱりいい役者だなと思わされた
綾野剛の演技だけでも見る価値あると思う
岡田くんも最近の感じと違う感じで
良かったなぁ、今回のような感じをまた
見たい
柄本明の演技力化け物すぎやろ
杉本哲太といい最近よく見かけるけど
どっちも演技がいい演じ訳がほんとうまい
韓国板見てないからなんとも言えないけど
中盤以降の展開は日本オリジナルだろうな
その展開を受け入れられるかどうかで
評価がはっきりわかれそう
自分はオリジナル見てないからその展開は全然受け入れられた
序盤の展開は予告とかストーリー読んだら
わかるんだけど中盤以降の展開は
予想できないと思う
そして終盤でタイトルの意味がわかる
あー最後まで行くってそういうことかって
なったなぁ
日本映画でここまで緊張感のある作品は
珍しいと思う
悪かったところ
終盤でアクションがあるんだけど
そこがごちゃごちゃしすぎてなにやってる
かわかんなかった
画面も暗いのもあいまってそう感じて
しまった
アクション映画じゃないのにアクション
映画になろうとしてたのがちょっと
違和感あった
後テンポが気になった
ゆっくりだなと思ってたら急にテンポ上がるし途中ゆっくりになったなぁと思ったら
また早くなるし基本的にはこれの繰り返し
だったなぁだからあんまり退屈は
しないけどなんか落ち着きはあんまりない
正直ずっとハイテンションだと思ってたからなんか違うくねとはなった
綾野剛のファンなら見て欲しい作品かな
個人的には綾野剛の中でも結構好きな
部類だからまた見直したいなぁ
