同名の韓国映画をリメイク。
大枠の展開はほぼ同じだが、設定は日本版の方が良かった。矢崎は中間管理職ポジションで、実は自分のコントロールできない状況で苦しんでいる。その視点は韓国版に無く、単純に両者の対立だけではないところは物語に深みを出していた。
岡田准一の演技は、コミカルさとハードボイルドさが同居しているものの、やはりイ・ソンギュンの持つ情けなさには敵わない。イ・ソンギュン…。
https://www.tbsradio.jp/articles/70415/
https://branc.jp/article/2023/05/15/506.html