象と夫婦の暮らしぶりや愛情は穏やかで、でもそれぞれが抱えている悲しみもあり、森の様々な動物たちがその様子を見守っているようなカットが随所に挟まってその中にある暮らしを感じ取ることができてとても美しく…
>>続きを読む南インドで野生の象の保護に人生をささげる夫婦、ボムマンとベリー。
孤児になった小象のラグ。その親代わりとなった2人が築いた、唯一無二の家族のきずなを映し出す。
象が賢い。象同士じゃないと伝…
真上から見た森、そこに暮らす野生の動物たち。その映像だけでも吸い込まれそうになる。
村を守りながら暮らす部族、そこで野生の象の保護活動をしているボマンとベッレ。
「ゾウが村に入るのは人間のせい」…
40分間の小旅行というような感覚になる映画だった。
この短い尺の中で象と人間が家族に見えてくるというだけですごくいいものを見れたなという気持ちになる。別れの瞬間ではなくて、喪失を一緒に分け合う残され…
子象を救い、子象に救われた夫婦の、豊かな森の生活
●アカデミー短編ドキュメンタリー賞受賞ということで観てみました!60分の短い内容で、親を失った子象と、子象を保護する夫婦との親子よりも深い絆を見せ…
映像美に惹き込まれる。画面越しなのにすぐ、そこに象たちがいる感覚になった。動物園でよく見られなかった肌質がブツブツしているところもきれいに見えた。
ラグが象ではなく一人の人間のように感情等が伝わっ…
とてもいいドキュメンタリー映画です。
つらい経験をした人間と象が穏やかに日々を送る映画。
穏やかだった日々にもつらい出来事が起こるのですが、過剰に反抗せずに受け入れる姿勢なのにも感動。
映像と音…
たとえば私達がDNAを運ぶ容れ物だとして、地球上の人間以外の生き物もそうだとして、そう大した違いはあるだろうか。
みんな運ばなくちゃいけない。
普段はなぜかしんどくて止めてしまう配信も、再生を止…