神が描くは曲線での作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

心境と考えを右往左往させられる作り方。
結果、やっぱりこっちか。
と思ったけど、さほど驚かなった。
そもそも最後にでできた依頼者だと思っていた人物が、アリスの信頼する医師だって言われても。
その人物…

良〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
精神科病棟ドラマによくありがちな｢心優しい素敵な患者｣もまぁ勢揃いで。さほどドラマティックではないけど魅了させられたね。

閉鎖病棟を開放的にした功績のある院長なのに何故か嫌…

オリオルパウロ監督のイノセントが面白かったため、別の映画も鑑賞。

最初はふむふむと見ていたが途中からえ？どゆこと？って頭の中でぐちゃぐちゃに。

そして最後のびっくりシーン。
もう一度見ないと整理…

オリオル・パウロ監督、さすがの展開でドキドキハラハラのミステリー作品

精神科病院へ入院することとなったアリシア。ある事件を調べようとしていた。序盤から色々な伏線と思われるネタがふんだんに盛り込まれ…

伏線とミスリードが交錯し、何転もするどんでん返し。
スペイン映画は、お家芸なの？ってくらいこういうサスペンスが秀逸。役者も上手い。
2時間半と長尺だが、構成の妙と先の読めない展開で長さを感じさせない…

春先ってなんでか不思議と理由もなく情緒がグラグラするし新年度が始まり人事異動やらを経た新体制の環境で少なからずピリついてる中での休日に心をザワザワさせながら鑑賞した155分（春先の集中力が続かない…