このレビューはネタバレを含みます
オリンピックを目指す飛び込み選手が幼い頃にコーチにセクハラをされていて29歳になっても夢に出てきて思い出して悩まされてる話。(後半にやっとセクハラされていたとわかる)
ペアの人が怪我をして大会に14歳の子をコーチが連れてきてペアを組めと言われる。
その子が来てから主人公が責められることが増えいつも怒られている。
14歳の子の親がコーチをセクハラで訴えるが子供がセクハラされていない!勘違いだ!と言いなかったことになる。
コーチと少女が異常に仲がいいのが怪しくて少女のノートを見るとセクハラ内容が書かれていて自分と同じことをされていた。
助けようとしたら少女に「大会の後 私と結婚する為に離婚すると言われてる」と言われ聞く耳を持って貰えなかった。
コーチが謝りに来たがコーチに「結ばれる運命なんだ、もう一度やり直そう」と言われ、今後一切触れるな!少女に近づくな、近づいたらバラす!と伝える。
少女の母親には盗んでたノートとその親に宛てた手紙を送った。
大会で飛び込み台の上に立ち、少女は飛び込んだが主人公は飛び込まないで結果を出さずに終わる。