さっぱり分からない。映画愛と言われればそれまでかもしれんし、こうやって映画のバトンを次世代に繋いでいっている自負があるのかもしれんが、これを好きと言える程シネフィルでも無い。別にこれ一本の為にJAI…
>>続きを読む<第1章:愛>精神病院を舞台にした映画の撮影現場。ある照明スタッフが監督に「こんな撮り方じゃダメです。これじゃ愛を冒涜したことになる」と不満を訴え、撮影したフィルム缶を持って現場から出て行ってしまう…
>>続きを読むあらすじからして“分かりにくさ“がプンプンしましたが、この機会を逃すともう観れないかもなので1時間ちょっとなら、と言う事で配信終了間際での鑑賞。
…うん、分かりにくい(笑)
ですが第1章を、人を消…
愛と風景とストーリーと役者と。
タイトル通り、映画と愛をめぐる4章からなる実験的な作品。
一章で愛の不在な完品、二章で風景以外の不在、三章で風景とストーリーの不在、四章で役者の不在がそれぞれ描かれ…
このレビューはネタバレを含みます
映画の撮影に照明として参加する男は、映画内の愛の描き方に納得がいかず、監督に対してタンカを切り、フィルムをひとつ盗んで現場を飛び出す。いきなり第3幕からサイレント映画になるのだが、その突然の切り替わ…
>>続きを読むチャンリュル作品は地味に見続けて行こうと思ってるので。
四章構成。とは言っても二章は実験的すぎてあまり効いてなかった感じがする。
パクヘイル、ムンソリは群山にも出演。本作にも尹東柱の詩が登場する等共…
最近は日本を舞台にした映画なんかが地味に限定的に公開されている監督ですが、初チャン・リュル監督作にこれを観てしまったのは間違いだったとすぐに気づきました(一体、誰がこの映画にお金出してるの??)
…
一章の仕掛けがあまりにもホン・サンス(+なんとなく黒沢清『大いなる幻影』)、二章のアヴァンギャルドさは薄っぺらくて、他人の映画をつまみ食いの三章はなんだかとても恥ずかしい。切り離した言葉と映像、どち…
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