劇場版 空の境界／第五章 矛盾螺旋のたけのレビュー・感想・評価

キネカ大森で特集でまとめて上映されるので走破すべく頑張りました。ちなみに、第五章は単独になってます。
一番面白い章かもしれない。螺旋の解釈や太極などいろいろと興味深い。つれてセリフが難解で何を言ってるのか意味がわからないことも多い。マンションの住民やの設定や日常を繰り返すことで人間が麻痺していることなんかははっとするようなことだった。
橙子さんの過去が少し垣間見れて、広がりを感じたし、橙子さんが式とはまた違った強さがあるのも新たな発見。