【ちばしん元気になってよかったよ】94
映画の舞台になってる下北沢で東京ラスト上映。たぶんもとになった演劇やその劇団をずっと好きだったんだろうなという人たちが楽しそうに見ていて、なんかよかった。
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劇団「なかないで、毒きのこちゃん」の芝居を主宰の鳥皮ささみさんが映画化。
学校を中退した後引きこもり気味(両親にヨイショされて車で買い物くらいは付き合う)の30歳青年の幼馴染との「再会」物語。
そ…
センター分けの男の子の言動が最初ぶっ飛びすぎてて、正直ひいてしまった
後半に進むにつれ、馴染んでくる
様々な人物が出てくるが、それゆえに浅い、その浅さをコミカルにも描けていない、という感覚がどうして…
温かく儚い終着点へ向かうロードムービー。
人は儚い、躓いたならただ起き上がればと思ってもそうはいかない。もっと早く心を決めておけばと悔いてもそうはいかない。
長く離れていた幼馴染みは記憶の欠片でまだ…
幼なじみのロードムービー。
引きこもり気味の「ちばしん」の自宅に小学生以来会ってなかった「ながちん」がゲームソフトを返しに来てから始まるロードムービー。
ながちんは会いたい人が何人か居るようで、渋々…
とにかく登場人物全員が、みんな少し変。
その個性的なキャラクターたちがこの映画の醍醐味なのだろうけど、個人的にはずっとボタンを掛け違えている感じでハマりきれなかった。残念。
にんじんしりしり一本勝…