主人公のシグネはアーティストの彼氏の添え物のような自分の扱いに不満を持っていた。誰かに注目されたい、気にしてもらいたい、優しくされたい、心配されたい、承認欲求の塊のような主人公シグネ。その承認欲求の…
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思ったよりも派手ではなくジワジワと展開していた。シグネの妄想シーンが挟まれることで、現実かどうかがあやふやになる。結局はただただ最悪な現実。
全てを失ってからはじめて気づく、もう取り返しのつかない…
映画としては良い出来だと思うけど、思ってた通り主人公の承認欲求がキツくて無理だった。それだけじゃなくて彼氏もキツい。あんな男に憧れるな!
台詞で笑わせにきてるんだろうなと思うところがいくつかあったけ…
彼氏の仕事に対して妬みが生まれてとんでもないモンスターが誕生する。
いや〜〜、、自業自得だな〜。。。☹️
正直1ミリたりとも感情移入できなくて、見ていても何も生まれずただ腹が立っていました😩
なんだ…
仕事終わりのレイトショー前にご飯を食べてはならぬ。
虚言癖の承認欲求モンスターに1ミリも感情移入出来ないどころかこんな腹立つ女はなかなか見ないレベルのクズっぷりが清々しい…
派手な演出もなく淡々と…
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