“私は生きたい。”
»恋人が芸術面で世間的な評価を得始めたことで激しい嫉妬心と焦燥感に駆られる女性は、彼の関心を引くためにある違法薬物に手を出し、薬の副作用で入院した結果で恋人からの関心を取り戻したが、やがて世間の注目を欲するようになってエスカレートする。
はい、北欧からまたヤバい作品が現れちまって、北欧のイメージがどんどん変わる最近w
そう、承認欲求のカイブツなんですが、痛みに肉体を蝕ませても注目を浴びたい心理は解せないけど…我が国にも少なからず居るんだろうなぁ。
うん、彼氏も別な意味でヤバいし、彼女を売り物にする連中がね…多様性をシニカルに描いているみたいで。
にしても、クラシック音楽や彫像にとブラックさにニヤリとしちまったけど…北欧も病んでる人々は多いのかなぁ。
なお、キャストでは、クリスティン・クヤトゥ・ソープ…大変大変お疲れ様でした。