このレビューはネタバレを含みます
ここまでじやないにせよ、気を引くため、見てもらうため、声をかけられるために自虐と心の自傷を続けている人間に数人心当たりがあって、あーーーとなった。
だからね、それは病気なんですよ。でもこういう人たちって、病気だと認めて治す努力をする(本気で困っていて治したいと思っている)わけではなく、
構ってもらうための手段を取っているだけなんで病気だと認めないし治そうとしないんだよなぁ。
なのでラストはまぁこの後は……って見ていた。
しかしここまでいくともはやコメディよな。うわぁと思いつつ笑ってしまった。