注目されたい欲求が強すぎる究極のかまってちゃんシグネのお話
彼氏がアーティストとして有名になりつつあることへの嫉妬から、負けたくない、褒められたい、心配されたい、そのためなら...ってそこまでしちゃうの〜
だんだん行為がエスカレートしていって、もうかまってちゃんなんて可愛い呼び名が似合わなくなってる
スポットライトを浴びる妄想から現実に戻る時の痛々しさったらない...いつか似た者同士の彼氏とはお別れをして、真逆な人と付き合ってるシグレを見てみたいな
安易にSNSへ流れないで、人と人の物語で纏めてるところが良かったです