No.4211
何だか凄い世界観だ・・。昔だったらATGが作ってそうな映画。
KINENOTEの解説にはこうある。
『美術監督として活躍してきた原田満生が発起人となり、気鋭の日本映画製作チームと世界の自然科学研究者が連携し、様々な時代の“良い日”に生きる人々の物語を映画で伝える“YOIHI PROJECT”の劇場映画第1弾』
・・・んー、なんかよくわからん。。
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さて、内容ですが、さすがにファーストシーンだけはオエエエってなったが、不思議なもんで、段々慣れてくる。
映画は「臭い」だけは伝わらないからね、それが救い・・。
落語の世界そのままの映像化で、長屋の雰囲気がとてもリアル。
何を隠そう、落語にも「小便・大便」が出てくる噺があるからね。
★第97回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位
★同 日本映画脚本賞受賞(阪本順治)