せかいのおきくのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『せかいのおきく』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2023新作_086


あなたと出会って、
"せかい"を知る。


【簡単なあらすじ】
本作の舞台は日本が世界の渦に巻き込まれていく江戸末期。寺子屋で子供たちに読み書きを教えている主人公おきくは、…

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ずーっと行きたかった、リニューアル運営している地元の映画館で鑑賞。
着いた時間に合わせて作品を選んび、こちらの「せかいのおきく」を鑑賞。

白黒、たまにカラー。
白黒って自分の感性を問われるというか…

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黒木華さんがとてもキュートでチャーミングで、ファンになりました。着物姿も演技が良かったです。
なぜ、おきくさんが中次に惚れたのかの描写が弱く感じました。

映像の美しさ、俳優の演技の瑞々しさなど美点はありつつも個人的にはハマらず
時制の飛び方や章立て構成、時折挿入されるカラー演出などがあまり生きていないのかなと
意図はなんとなくわかるけど、内側まで響い…

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恋したおきくがたまらなく可愛かった。

そして
時代を経て便利になったことや
当時必要だった請け負ってくれてた方々

役割がそれぞれみんなにあって
大切なことだよね。
ととても思った。

矢亮が都度…

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黒木華さん出てるので、観に行ってきました。おきくと中次プラス矢亮の青春物語が語られますが、安政の時代の人々の生。そして、いずれ人間だって死んで土に戻ることを強く示した静かな作品。モノクロから一瞬カラ…

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良かった‥
循環型社会
共生、SDGs

源兵衛は勘定方で藩の不正を告発したがために組織を追われ、それだけじゃなく懲らしめるために執拗に命を狙う組織のプライドとか、本当は正義は源兵衛だと分かっていな…

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❶相性:中。

❷時代:安政5年(1858)~文久元年(1861)。
★この期間の主な出来事(Wikipedia):
①ペリー率いる黒船が、来航してから5年。武家社会が崩れつつある時代。
②福沢諭吉…

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わぁ、映画っていいなぁ!ってずっと思いながら観ていた。
メッセージ、なにか込められていたのかもしれないけど、そんなものどうでもいいなと思える時間がたっぷり詰まった、いい匂いのする映画だった。
いい匂…

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阪本順治監督作品ほかは『闇の子供たち』から映画館で観るようになって、『顔』はたしかテレビ(WOWOW?NHK BS?)でかな。

という阪本順治映画鑑賞記憶のなかで、いちばん不快な絵面があり(笑。白…

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