このレビューはネタバレを含みます
見たことのない日常への映えが○○○なのに美しく続く映画。それはモノクロの映像だけでなく、音も、心も。完成披露試写会でテーマとしての循環にも触れているが、意味性が強すぎる硬い映画ではなく、むしろ○○○…
>>続きを読む予告動画を観てホロリと涙したので、「こりゃ涙腺崩壊の映画だぞ‼︎」と、内容も気になるし、是非とも作り手の想いを聞いてみたいと思い、試写会に応募しました。
観てみると、良い意味で想像していた内容ではな…
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舞台挨拶付完成披露試写会で鑑賞。
江戸時代、子供たちに読み書きを教えている主人公おきく(黒木華)
糞尿買いの中次(寛一郎)と矢亮(池松壮亮)を中心としたストーリー。
モノクロ映画です。
おきくの瑞…
完成披露舞台挨拶で #せかいのおきく を鑑賞。
モノクロ映画。舞台は江戸時代、武家の娘おきくと肥溜め売りの青年2人による青春ストーリー。
肥溜め売りは、江戸時代のリサイクル。何度も映るのでモノク…
黒がとても深くて、美しかった。
特に好きだったのが、祭壇の蝋燭の描写。救われた気持ちになったのは、私にはそれがおきくの悲しみと葛藤を表しているように感じられて、切なくも希望をみることができたからだろ…
おきくの気丈な生きざまを予想して劇場へ向かうも良い意味で裏切られた
登場人物ひとりひとりに役割があって、その集まりが社会を成していること。
そして時代での変遷に伴って役割も変化していくこと。
石橋蓮…
今年1本目。
そして4か月ぶりの映画館は大好きなテアトル新宿にて。
私の映画選びの特徴のひとつなのですが、パッと見の判断です。
ポスターだったり、予告だったり、スタッフ・キャストだったり。
今回…
「なあ、せかいって知ってるか?」
江戸時代を舞台にしたほぼ白黒の時代劇。これは確かに新しい時代劇。時代劇って正直ハードル高くて、歴史好きでもない私は好んで見ないのですが、本作は舞台が江戸時代である…
昼休み、スマホにタッチしたとたん飛び込んできたキャンセル待ち募集に速攻反して完成披露試写会に参加できました。
江戸時代の貧乏長屋に住む、武家育ちの娘と最下級町民の淡いラブストーリー。
昭和4・50年…
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