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【せかいのおきく】※ネタバレなし
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身分の高低差があるなら、最下層になってしまう糞尿の汲み取りの仕事、それなりに理屈を持っている。黒木華のおきくがとても可愛らしく、そして凛としている。佐藤浩市の親子共演も見どころ。できるなら、もっと掘…
>>続きを読むだからモノクロだったのかと観てから気付く。
せかいのおきくというよりうんこのせかいやんかと(食事中の方申し訳ありません)。
とにかくもう最初から最後までアレの描写があり過ぎてストーリーに今一歩入…
2023年5月5日@TOHOシネマズシャンテ
ロッテルダム国際映画祭コンペティション作品。阪本順治監督のモノクロ基本の時代劇。時代は、幕府では安政の大獄が吹き荒れる安政5年~数年。登場人物は江戸の町…
いくつかのレビューやwiki先生の解説によると、どうやらSDGsがテーマらしいのだけど、観ていてSDGsに思いを馳せることはできなかったなあ。
江戸時代のリアルなんだろうけど、石鹸もない時代にこれで…
89分のモノクロ映画ってだけでそそられて観に行ってきたら大正解。
各章の終わりだけ色がつく演出に何が隠されているのかは汲み取る事ができなかったけど。
声を失ったおきくの表現力は黒木華ならではだと思っ…
2023/No.54
モノクロ映画+「世界の記憶」で戦争映画かななんて思ったら、江戸末期の庶民の、コミカル💩な映画だった。「最低」という意味ではなく、まさに💩の映画…。
「ここ、笑うとこだぞ。」と言…
くそみそ
笑うところだぞ?と小粋な会話や表情でツボをくすぐってくる90分。
序章から始まり、3人の若者を軸にした江戸の日常を切り取る。どんなものも最後まで使い尽くすのが暮らしの術である。
汚穢屋(…
白も黒もひっくるめて循環する。
非常に美しいモノクロ映像で描かれるのはクソの話し。笑
確かにこれ、カラーだとキツイですが。
Odessaの極音を駆使して表現されるクソをかき混ぜる音!すくい上げる音!…
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