入場時に紙質の良い分厚い書籍が渡された。
なんとなくTwitterに予告編が流れてきた事から、予備知識ゼロで鑑賞。
キューバの海や町並み等の映像が綺麗。カメラが縦横無尽に動いている(…ように感じた)のも凄いなと思った。
リアルな近未来のキューバを予測して作った映画なのだそうだけど。映画としての娯楽要素が多少欠けているので正直そこまで面白いとは思わなかった。
これだったら、徹底した虚構世界か、現実のドキュメンタリーか、どちらかの方がまだよかったかな。
それと、ラストの白い砂糖を無くすべきな主張。
なんで急にそれ入れてきた?ってなった。