たまにいい画があった
撮影が楽しそうだった
全編8k、ミラーレスで撮影、すごい爆破チーム、
とかの広告を目にして、映画の良し悪しと関係ない話題性の広告だなぁと思っていたが、映画を観てわかったのは、それ以外特に何も押すことがないくらいつまらないことだった。
AIを使ったというカラーグレーディングも別にいいカラーになっているわけでもなく、ミラーレス10台で撮ったから、持ち運び可能な機材だから、というところが映画のクオリティアップに何も紐づいていなかった。
おもしろい、便利な技術をプレゼンしたいなら映画としての魅力で語ってほしかった。