2024年、あけましておめでとうございます。
あっという間の2023年は映画より韓ドラにどっぷりと作品本数を費やした一年となり、今年もその勢いは衰えることなく本数を重ねて参ります。笑
またお付き合いのほどー
そんな中、新年一本目の映画は韓国映画ではないという。笑
ありゃ?意外にスコア低い。
女優エリザベス・バンクスの監督作で、実話を元にしているとのこと。
1985年に実際に過剰摂取したクマさんが死んだという事件をベースにしたお話だそうで。
普段は人を襲わないクマさんだが、コカインキメまくってるクマさんが襲いかかるお話で、腕やら脚やらがちょん切られたり、首が飛んだりとなかなかスプラッター色も濃いんだけど、笑えてしまう。
95分くらいの短い尺も手伝ってすんなりと終わる。
日本でもどんぐりの不作でクマさんが民家に出てくるという話も最近はあったので、実際に遭遇した人にはとんでもない映画なんだろうなと思う。
やや登場人物の紹介が冒頭多いけど、きっちり繋がっていくので楽しめた。
結構な数の人たちがお亡くなりになるので苦手な人はしんどいかもー。
そこそこグロい死に方してました。
レイ・リオッタ久しぶりに観たけど、亡くなられたんだね。
お悔やみ申し上げます。
(U-NEXTポイントレンタルにて)