コカイン・ベアのJunのレビュー・感想・評価

冒頭のSOURCE:WIKIPEDIA(出典：ウィキペディア)から笑える本作、当然真面目に観賞する類のものではないがなかなかどうして。ラリったコカイン・ベアが次第に愛おしく感じられるから不思議。俊敏な動作と圧倒的なキリングマシーンな姿に思わず歓声を上げたくなる。Whoo!!

まさか二年前に亡くなったレイ・リオッタが出演しているとは知らなかった。これが遺作？と思って調べたらもう一作別に出てきたので違うかも。最後は『ハンニバル』並みに悲惨な目に…。相変わらず裏社会の男がよく似合う。