コカイン・ベアのてんのレビュー・感想・評価

売人が空から落としたコカインを熊が食べちゃった！？というトンデモ設定のようで実話に基づいたモンスターパニック映画。

冒頭のウィキペディアからの引用に思わずツッコミたくなるし、タイトルバックの出し方も良い。

ホラーではなくコメディなので、シンプルに楽しめる作品だけど、思ってた以上に人物がたくさん出てきすぎなので、途中ちょっと飽きがくる。

大喜利展開になるのは予想の範囲内なので、特別な驚きはないけど、ラストの滝のシーンは、何かちょっといいじゃん！って思えてた自分に意外だった。