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日の丸~寺山修司40年目の挑発~のmikanのレビュー・感想・評価

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こんなドキュメンタリーがあったんだ。
この若きディレクターが再構成していることに意味がある気がする。最後をとても詩的に結んでいたことが印象的だった。
寺山修司を追っていくごとに、寺山修司的になりたかったのかな??でも寺山修司みたいには誰もなれないよね…。憧れるけどね…唯一無二だし。
実は時代が流れても答える側の根本は同じなのかもしれない。日の丸、実は曖昧なものというか、はっきりしているというか。あなた自身の旗かぁ。
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