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658km、陽子の旅のアプソのネタバレレビュー・内容・結末

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

コミュ障40代女性のロードムービー
その中で成長する主人公を菊地凛子が演じる

様々な人に出会い
ヒッチハイクで亡くなった父に会いに行く過程が
死んだように生きていた主人公がどんどん息を吹き返して力強くなっていくのが素晴らしい

亡くなった父、若いときのままで現れるオダギリジョーがなんともカッコ悪くて良い

ハマケンは本当にあの灰皿で殴りたい

被災地で暮らす夫婦に感謝する陽子が泣きそうになる

父の家にようやく着いた時に、いとこの竹原ピストルまずは謝れと思ったし、陽子が倒れたら起こして家まで連れて行けと思った笑

菊地凛子とても良かった!
旦那の染谷君も絶賛してるのわかる
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