プレアデス

658km、陽子の旅のプレアデスのレビュー・感想・評価

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)
3.5
断絶していた父の葬儀に向かうため青森までヒッチハイクする羽目になった陽子のロードムービー

ちょっと偏屈でコミュ障の陽子がヒッチハイクで出会うさまざまな人たちと触れ合う中で徐々に彼女自身が変化していき、最後は自身の身の上を自ら話し感謝の意を表わすまでになっていく…

人前ではあまり心情を表に出さないコミュ障の陽子を菊地凛子が時に凄みを感じさせながら怪演

熊切監督作品にしてはわかりやすいストーリー展開
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