このレビューはネタバレを含みます
九州の宗教家が資金を提供し、日活の太秦撮影所で製作された宗教プロパガンダのサイレント映画。今でもカトリック教会で上映イベントが催される破格の映画です。
現在の長崎の町、その中心部に記念碑が祀られて…
1931年(昭和6年)に製作費6億円を投じて作られた日本映画史上に残る大作史劇。アメリカで上映された初の日本映画とされる。安土桃山時代にキリスト教徒二十六人が殉教した史実を描く。カトリック教徒の実業…
>>続きを読むイグナチオ教会での弁士&生演奏付き映画会で鑑賞。90年前にこんな映画が製作されていたなんて驚き!キリシタン迫害の歴史・顛末が分かりやすく描かれていました。最後の列聖式は渡欧しヴァチカンで撮影したそう…
>>続きを読む活動弁士さんとBGMの生演奏が素晴らしかった。
昼間の教会での上映会で場内が明るいため前半はスクリーンが真っ白でほとんど見えずあまり集中できなかった、そしていつの間にか寝ていて気づいたらアントニオが…
1931年に公開された無声の宗教映画で、四谷の聖イグナチオ教会での上映会で鑑賞してきました。
活動弁士(澤登翠さん)付きて映画鑑賞するのは初めてで、貴重な経験をしました!5人の演者による生演奏も付い…