Tatsu

瞼の母のTatsuのレビュー・感想・評価

瞼の母(1962年製作の映画)
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とりあえず、母子の対面シーンで、錦之助の周りを回るカメラワーク。あそこが一番エモーショナルとダイナミズムに溢れるシーンだと思う。というか映画で、登場人物の周りをカメラが180度回る演出は、やっぱり明らかにそれまでのシーンに比べて特別性がある。『ブレードランナー2049』を見てたときなんとなく思い出してたと記憶している。
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