内容もキャストも上映時間も一切公開されず、公開日初日を迎えた宮崎駿の原作、脚本、監督作である10年振りの新作に否が応でも期待は膨らむ!
宣伝しない!
鈴木Pの戦略は当たったなーと作品を見終わって納得しました。
作品を見終わって、
「君ならこの映画をどう宣伝する」と裏タイトルのような(笑)これは…難しいですよね、どう宣伝するの?って感じで。
だから、レビューで作品の内容に触れるのは気が引けます…。
ポスターの青い鳥のような生き物が登場した時は、お!これからはじまるぞ!とワクワク(^^)
映画のタイトルみたいな宮崎駿の人生観、人生の示唆的なものを期待していたけど、それとは少し違っていました。
少しグロくて残酷でミステリアスなキャラクター、そして抽象的で難解な物語。
自分の目で劇場に足を運んで観て感じて欲しいと思います。
すずめの戸締り
君たちはどう生きるか
偶然にも扉が…
エンディングでのキャストをこれほど食い入るほど観たことないかも(笑)
意外な方もいてエンディングも楽しかった
主題歌はまさかの米津玄師さん
素晴らしかったです。
久石譲さんの音楽は泣けるんですよねー
素晴らしかったです。
7年もの制作期間お疲れ様でした
宮崎駿監督
パンフレットを買って解説や監督のコメントを熟読したいのに、売らないのは残念でした。徹底してるね!