このレビューはネタバレを含みます
朝8時半から鑑賞。
その日の夜に書いています。
宣伝の不在と作品の関連性などと合わせて、これから色々な人が語ることになるでしょうし、すぐに全てを語れない仕掛けになっているのは焦らしであり、鑑賞者へのサービスだと受け取りました。
前情報のほぼないのに期待値は高いというはじめての体験で、かつどんな映画かすぐに分からないのも面白い。
自身の評価が時間の経過で変化することも確信できる。
喋りたいけど説明が難しいし、喋ってはいけないもどかしさ。
じわじわ、じわじわ。
豊潤で貴重な映画体験だと思いました。
本当にこれが最後かな?
そんなことは無い気がしました。
きっと次の作品が創りたくなってしまうのではないでしょうか。