結論
つまらん
とは、言えない
なぜなら、誰もこれを解説できるほど理解はできないから
ぶっちゃけおもんなかったから
酷評はなんぼでもできるけど
面白かったポイントは挙げられない
まぁ分かりやすく例えると、シマリトのいなかった世界線の鳥山明が暴走しすぎた話
手綱を握る人を失ったのは痛いってこと。
いやでもそう邪推することすら、掌の上で転がされてるんかな、わかんね
時代遅れ？
それも少し違うんよな、時代遅れやとしたら古典的な話で作ってたはず
なのに、今回は理解できない狂気の映画やったから時代遅れとはまた違うんだよ
①物語
カタルシス0
そこをあえて捨てたんやろうけど、俺らが観たかったのは駿が培った価値観からの問いかけ・説教。あるいは、そんなことを抜きにした冒険ファンタジーだったはず
物語として破綻してると思うのは僕だけなのか？説明不足とかその域ではない
いつ面白くなるんやろうって思ってたら、気づけば終わってた。世界観がバグやった、ハウルとかに比べても別に世界観に惹かれないまま、気づけば半分まで来てた時焦りすら感じた。
②作画
7年かけただけあって、序盤の火に突っ込む真人のシーンは素晴らしい
だが、逆に言えば7年かけてこれ？って思ってしまうのは、最近のアニメのレベルが桁違いに上がってしまい目が肥えてしまったからなのか？
巷では、作画界のアベンジャーズが揃ったとか言われてるけど、んんん？ってなる
確かにクレジットだけ見ればそうやねんけど
③声優
言うことなし、いつも通り
別に可もなく不可もなく、でもこれは可かな
④音楽
久石譲にしては、耳に残らなかったのは映画にそもそも入り込めなかったからなのか？
ごめんこればっかりは、感性としか言えん
米津も然り
ただ、彼の場合は歌詞を読んで何回も聞いてたらスルメやから好きになるかも
⑤登場人物
あくまで、これは予想だが駿がお爺さんか主人公。周りが、ジブリに関わった人たちなんちゃうかな
そして、13の積木は彼の作品だと思うんやけど…作品に関しては捉えようによっては、数が合わない。
まず、前提として
これを面白かったって言ってる人がいたらヤバい
信用するな‼︎
とまで言ってしまえば失礼やけど、普通は理解できない。この映画を説明できたとしても、あくまでそれは考察の域を出ないし妄想でしかない。なんなら当たり前やけど駿にしか説明できん。
それでも、面白かった！最高傑作！
と言うてる人が居たら、それは映画館の隅を見てたか、途中で寝て夢見てたか、なんも考えずに作画だけ楽しんでたかやな
謎が多いなんてもんじゃない
説明不足…いやそもそも、物語として破綻しすぎてる。青鷺が友達と言うのも言われるのも理解できぬ。つかお父さん、元嫁さんの妹と再婚て当時の価値観的にできるのか？異世界じゃないねんから、飲み込むまで時間かかったわ。つか、飲み込めて無いねんけどな
新しい母を受け入れる話？
いやそれも違う気するな、新しい母に恋してる話？それはそうかもしれんけど、うん？ってなる。
つか、そもそも駿は今までボーイミーツガール、恋だの愛だのをメインにしてたはず。実際でも、それが面白かったからよかったけど、今回は恋に落ちるヒロインが居ない。いや、いるんやけどあれはマザコンの話でいいんか？
別にそれが悪いんじゃ無いよ、ただ訳わからんすぎでそう解釈してしまう。
最後、鳥のフンまみれになるとことか狂気でしか無い。ギャグでやってんのか？なんかのメタファーか？
メタファーといえば、白い生物たちは精○のメタファーなんか？とすら途中では思ったけど何やったんや
つか、死んだペリカンいたこと忘れてた。
あいつこの世界は地獄って言うてたような気するけど、あの世界は現実(地獄)に比べた楽園…つまり現実逃避した少年が門を開けて入った仮の世界と思ってたけど、なんかそれも違うっぽいな
いや、見てたら上の世界とか言うてたから、当然下の世界といえば、連想するのは地獄なんやから当たり前っちゃ当たり前なんかもしれんけど……んんん？
途中、上に精○みたいなんが上がっていってたから誰かの腹の中の世界なんかとすら思ったけどなんかちゃうかったな
流行りの異世界転生？笑
駿さんもまさか乗っかった？笑
乗っかたと言ってしまえば、そういや昔から異世界みたいなとこにいく話もあったし別に昔からの古典なんか転生は
ちょっと長過ぎるし一生書けるから、もうだるいしここまでにしとこ
あと、俺たちは駿の描く絵と久石譲の音楽とかに惚れたんであって駿の性癖入り乱れた、駿の同人誌が観たかったわけじゃないやろ
いや知らんけど
じゃあ
ド キュ メ ン タ リー
で良くね？ってなる
