このレビューはネタバレを含みます
難しい！
メッセージをちゃんと読み取れなかった気がする。箇条書きで
・映像が面白い
ジブリの面白さ、気持ち悪さを詰め込んだような感じ。なんとなく今敏監督のあの感じを思い出した
・ワラワラ可愛い…
・インコが気持ち悪い、怖い笑
・眞人とアオサギの友情に感動した、素敵な関係
・眞人が大人っぽい
お父さんが実母の妹と再婚だなんて最悪なのに、受け入れて、夏子を探す行動力と勇気がすごい。最後は夏子のこともお母さんって呼んでたしね
・眞人が人間離れしてるような、恐れとかの感情がないような感じがして少し不気味だった
・最後にケガは自分がつけたものだと告白していたことから、この世は天国みたいに完璧じゃなくて、嫌なことや悪意のような負の部分あるけどそれ含めていいよね的なメッセージなのかなと汲み取った
総合的に面白い映画だった
よく分からない部分も多いからまたみたいな
数年後見たらまた違った視点が得られそう
