このレビューはネタバレを含みます
始まって5分くらいで泣きかけた。。
全体を通してめちゃくちゃいい作品だった
駿ワールド炸裂!
ジブリを映画館で見れるってすごいいい経験できたなって思った🍀
駿の人生何を感じて何を考えてるんだろう
私的に生と死をすごく感じる作品だった
水と炎と鳥というシンボルがほんとに良くって
大叔父さんのワードが全部パンチワードだった👊
生きることに希望を持てなくなったり、地球という存在があまり好きでない少年が
死を選ぼうとしたわけでは無いと思うけど
死を体験するような物語なのかな?
そこで出会う今から生まれる命だったり、今まで失った命だったり
大きなテーマが戦争ということも深く感じたけど
大叔父が言った上の世界は争いで海を地で赤く染めるような世界だぞっていうのがほんとに心に響いた
戦争が起きてない国から見た戦争中の国、戦争が起きてる地球自体を宇宙から見た客観視?
最終的に宇宙規模で見て人間は穏やかではない
もっと穏やかな場所を築くために積み木を一個足すだけで穏やかになるって発想。
君たちはどう生きるのか
っていうタイトルがぴったりな作品だった。
アオサギは嘘しかつかないらしいけど、最後のさようなら友よって言葉は本当だったのかな?