みよし

君たちはどう生きるかのみよしのネタバレレビュー・内容・結末

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

死生観、戦争という時代背景
異なる時代、異なる場所、異なる価値観がせめぎ合う石の塔、地球
世界の均衡は1人でどうにかなるものじゃない
色々な事象が積み重なって成り立つもの
石、水、火、木の具現化
汚れている外の世界に帰った姉の子を忌み嫌う妹、お腹の子は綺麗な世界で産みたいんだろう
地獄、生命の起源
吉野源三郎『君たちはどう生きるか』コペル君の世界の疑問
んーーーーーーわからない
けど終わった時のカタルシス
前知識無しで観て良かった

鈴木敏夫プロデューサー曰く、一切広告宣伝がなかったのは『THE FIRST SLAM DUNK』方式
John Connolly『The Book of Lost Things』(失われたものたちの本)からのインスパイヤ
眞人は初対面の人へのお辞儀、亡くなった者への弔いを込めた合唱
鈴木敏夫Pは、今回初めて宮崎監督に「思うとおり、好きなものを作って下さい」と伝えた
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