このレビューはネタバレを含みます
駿カントク10年ぶりの新作
事前情報無しのプロモはネタバレが嫌いな自分としては大歓迎でした
見始めれは、そこにカントクの絵が存在してることにジーン
火垂るの墓の高畑オマージュかと思いつつも炎の絵が素晴らしい
風立ちぬに続き戦中戦後が舞台
声優はキムタク以外は完璧
とか書きたいことは皆さん沢山出るでしょうね
そこが駿のすごいところ
1番言いたいことだけ最後に書きます
ポニョ以降に感じた
風呂敷をさんざ広げといて
伏線回収が後半バタバタと進んで
感情移入しにくい演出、構成は
今回もでした
でも70代をかけてじっくり作った
濃密な作品であることは間違いないです