このレビューはネタバレを含みます
ヒミは天照大御神さまかな?
ジブリのエレクトリカルパレードだよ!と、初日に観に行った知人に言われて、どんなだよと思いながら見たら、本当だ、エレクトリカルパレードだ!となった。
好き嫌い分かれる作品だけど、こんな作品あってもいいんじゃないんでしょうか。
もののけ姫でも、千と千尋でもなく、ハウルでもないけれど、あの頃の輝きとは違うジブリだったけど、それでも駿が作ってくれたし、私は満足じゃ。
満足じゃ!
とりあえず、お父さんがさりげなくチョコレートをポケットにしまったシーンを観て、そうだよ!これがジブリなんだよなァ!!!と心の中で叫んだよ。
あと、ヒミが出てくるまで全然、少女が出てこなくて、おい駿。少女からは卒業したのか?大人になったんだな、おじいちゃん。と思ってたら、ちゃんと少女出てきたー!
そしてやっぱり少女に救われてたー!
少女に救われたいという性癖は捨ててなくて安心したよ!
私はナァ、お前の性癖に金を払って観にきてんだ!!!
ちゃんと、性癖を満たしてくれてありがとうな!!!!!!!!