あい

君たちはどう生きるかのあいのレビュー・感想・評価

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)
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シン・エヴァンゲリオンみたいだった
世界の種明かし

ベックリンの死の島みたいなところの石のお墓はだれのだったのか、産屋に入るのを怒ったのと同じ人、宮崎さんがウランなのか
あの世界はあの男の子
あの子を食べて大きくなる鳥

石で頭を殴る、降ってきた石みたい

石との約束
火山があるし地震が多い、その間にもう大地にはものすごい水をきれいにするっていう岩石が降り積もってる
水は記憶、記憶はエネルギー、それをきれいにしたい石

自分として生まれるための話

大叔父様は青鷺のヒナにそっくりだった
大叔父様もこれから生まれる人だったんだね
夏子さんのお腹の中にいたのは大叔父様なのかも
青鷺を最後のほうで友達だって言うことになって、青鷺と大叔父様がおなじなら、友達として仲良くしていくとを決めた相手って誰だろうなと思った時に、これから生まれてくる夏子さんの子供だった

エジプト神話に登場する不死鳥。
別名ベヌウ、ベヌとも。
名前の由来は「ウェベン(自ら立ち上がるもの)」。
長い嘴をした黄金色に光り輝くアオサギの姿
“自ら生まれた者”
500年ごとに香木を集めて火を放ち、自ら焼死しては復活するギリシャ神話のフェニックスに受け継がれた。
火事で死んだお母さん


映画を見てすぐはこわいって気持ちが強くって、これを自分にすると自分が壊れちゃうような、あとはどこに自分の気持ちを入れたらいいのかわからなかったけど、毎日ずっと考えてて、それで話してみたらすごくおもしろかったので自分でもびっくりした

水の仕組みが分かれば人間が作れるって思ってることとか、ずっと雲を見てることとか、あとは宜保愛子さんが石の音を聞いて、体が引っ張り上げられると言って登れなかったピラミッド、それを作るために力を貸した鳥、すごい速さで繋がって、この世界だった
あい

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