このレビューはネタバレを含みます
※私みたいに全く何も知らない状態で
観たい方もいると思うので
一応ネタバレタグつけてます
(タイミング見て外します)
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ジブリ作品、宮崎駿監督の作品を
初めて映画館で!!しかもIMAXで!!
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ここまできたら何も知りたくない!と思い
主題歌の人と声優を少し知ってしまったくらいで
本当に何も知らない状態で観ました
ここまで何も知らないのは初めて
こんな体験は今の時代なかなかできない
ある意味貴重な映画体験になりました
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でも正直に言うと、よく分からなくて(笑)
ただただ、すごいジブリらしくて、
すごい宮崎駿を感じた(?)
万人受けとか、エンタメ性とか
そういうものには一切媚を売らず
本当に彼が作りたかった作品を
作ったんだなという感じ
引退を撤回して作った今作だけど
本当に本当にこれが最後だろうなと思った
これまでの集大成という感じ
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絶対意図的であろう数々のセルフオマージュ
私は本当に分からなかったので
途中から理解するのは放棄して
オマージュ探しになってしまって(笑)
1番強く感じたのはハウルで、
でもラピュタっぽいアングルだったり
もののけ姫っぽいキャラがいたり、
それを探すのがメインになってしまいました(笑)
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観終わった後に考察を観たのだけれど
納得できる部分、たしかに!と
思うところがたくさんあって
レンタル始まったらもう一度見ようかな