このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ良かった・・・
宣伝ポスターからイケメンのアオサギが出てくるんかと期待した
アオサギには、自立っていう意味があるらしい
他にも何か色々とハッピーでポジティブな意味があるらしい
君たちはどう生きるか
本があるの知りませんでした
読みたい
ご飯が相変わらず美味しそうで最高
最初の階段登り降りのアニメーションとか、ひみの花火とか、自然とか、相変わらずアートが綺麗
駿作品に出てくる全おばあちゃんのジャンル網羅してた
どのおばあちゃんにしよっかな〜て感じ
エンドロールで、誰がどの声やってるの!?てなった!!何役って書いてなかった
声聞くためにもう一回観てねって事??
宣伝もないし、色々秘密の多い映画やから、難解でアングラちっくな天使のたまごみたいな作品なんかな?て最初は構えながら観てたけど、全然そんな事なかった。
確かにセリフでの説明は少ないし、難解な部分はあるけど
そこは自分たちなりの解釈でいいんちゃうかな
細かいこと全てに理由を求めて考察とかしてたら、余計分からなくなると思う
私は、魔女宅とか千と千尋みたいな、一人の少年少女の成長の物語やと思った
この不条理で悪意に溢れる世の中で、友人を作って、大切にして、現実を受け入れて、真っ直ぐ生きてって駿が言ってた😢
良い映画やったな〜評価されて欲しい