母親を火事で亡くした眞人
眞人は幼い時の宮崎駿
母親の妹が義母になることに
宮崎駿も母親を亡くして新しい母親が来ていた
眞人は母親を亡くした喪失感と、新しい環境への変化に苦しんでた
夏子さんも姉を亡くした喪失感と、新しい環境への変化に苦しんでた
父親は自分を理解してくれない
夏子さんは少し理解してくれるかも➝好きな人、お母さんとは言えないけど、少しずつ心の距離が縮まる
ペリカンがワラワラを食べることに、最初は嫌悪感を感じていたけど、瀕死のペリカンと話して、それぞれ事情がある、側面だけでは判断できない事もあると知り成長する
現実世界の戦争も、それぞれの思いがあって、表面上の情報で判断してはいけない
異世界は宮崎駿のやりたい事が詰まった世界
大叔父も宮崎駿
アニメの後継者は見つけられなかったけど、皆んながそれぞれどう生きるのかはみんなで考えてみな
隕石の爆発
積み木、やりたい事はまだあったけど引退する
ウクライナ戦争だったり、コロナだったり、現実世界には苦しい事も沢山あるけど、君たちはどう生きるか
てな感じで解説ありきの作品
純粋に映像を楽しむには話の背景が分からないから難しすぎる
宮崎駿の自叙伝だから、本人にしかわからない
解説を読んで、もう一度見たくなる、そう言う意味でのエンタメ、エヴァみたい
宮崎駿、母親コンプレックス凄いんだろうな
母親を亡くした男の子って、母親を亡くした女の子よりキツいと思う
ジブリ全作品見ないと！と思わされた
宮崎駿の頭の中どうなってるんだろう
自分の自叙伝をこんな作品として昇華できる凄み
宮崎駿のMBTIはINFP仲介者かな
