うーーーーん、わからん。(なので点数はつけません)
このわかんなさは自分が全然ジブリを通ってきてなかったり、これまで興味が惹かれなかった故のものなのか、、、ジブリ好きで宮崎駿先生のクセやテーマをわかっていたのなら、この作品はもっと楽しめたのだろうか。
情報量がありすぎて一回じゃ全然掴めなかった。
「有象無象の悪意に晒されながらも、自分の世界を確立して生きていけ」という事しかわからなかったよ。
殺意にまみれた鳥がいっぱい出てきたのも、鳥頭=馬鹿なヤツらの悪意ってことを皮肉っているのでしょうね。きっと。
あと塔が「人の一生」「この世に生を受けること」のメタファーっていう感じでしょうか。
「海の世界」=発生の起源、配偶子とかそのステージ。
「光の道」=産道って感じでしょうか。
ほんとにワケがわからなさすぎて色んな方と意見交換したいところです。
