このレビューはネタバレを含みます
ゲド戦記みを少し感じました。多分観れば観るほどわかるのかな
なんというか、ジブリを一作にぐーーーっと詰め込んだ感じ。
明るい作品も昏い作品もぜーんぶまるっと一緒にしたような作品でした。
宮崎駿監督が次世代に繋ぐための作品なのかなと思いました。
新しい表現方法(火の中を歩くシーン、新しいなと思いました)とか、声優陣とか、いまWWⅡの内容を出したり。
大おじさまのセリフやナツコさんの産屋のシーンでなぜか涙が出ました。
青鷺とインコはなんとなく憎めなくて可愛かったな、怖いけど。