宮崎駿の頭の中
そして、
新しい風
途中で睡魔に襲われてしまった。
事前情報無しでの鑑賞な為
集中し過ぎたのか?
宮崎駿のやりたかった事
オマージュやインスパイアからなる映像
ぱっと見はそんな印象
考察好きの私でも
戸惑うほど「んん?」が多く
頭パンパンからの睡魔w
宮崎駿の描く世界には
一貫して同じテーマがあるように思う。
だが、
それがなんなのかを感じとれても
言葉では表現しづらい。
様々なシーンの意味に気付けるかどうか、
今作はその集大成なのでは?
全体的に平坦であった。
絶賛派と酷評派の二極化も納得
ジブリだから、宮崎駿だから、と、
そんなものに囚われてはいけないのかもしれない。
鑑賞後、
一抹の寂しさを感じた私。
なぜだろう…
原作があるとの事で、
そちらも気になるところ
後から色々知るとジワジワくる
色んな意味で興味深い作品です。