はい！
見ちゃいました、
宮崎駿の最新作！
ドキドキとワクワクを期待して、
鑑賞！！！！！！！
ずばり、この映画、
「インタメ感がうすい。。」
超薄味の鍋って感じなのよー。
そう、私はラピュタやナウシカ的な
圧倒的冒険活劇が好きで期待してたが故に
残念な結果に、とはいえですよ、
もちろんすごいところ山ほどあります！
てっことで
【キラーショット】
腰を抜かすほどの冒頭シーン。
神がかった作画がすごい。
そうこのシーンだ！
火事の中、主人公がお母さんを探すところ。実写では絶対にできない内面の感情、恐怖とか焦りとか心の表現、意識の歪みが、
しっかりとアニメーションとして表現されている。
【テクニカルメモ】
賛否両論わかれてるようだが、
宮崎隼雄監督も初号試写で
私もわからないところあるわ！と
発言してたらしいので、
否の方ご安心くだいw
正直私もよくわからなかったが、
結局この映画は受け手の解釈にお任せの
映画だ。
だからこそ、私は思う。
人は死に、また生まれ変わる、
だから、失敗しても、辛くても、
今を全力で生きろ！と。
そんな、メッセージを感じたのでした。
