わからないって言う声と、点数高めな人と、わかれているらしいってこと以外、情報入れず。
正直初見でわかったとは言いがたい。
でも、いいものを観た感じがとても残った😊
82歳の監督の、溢れ出すイマジネーションが織りなすゆたかなアニメーションを楽しみつつ、崩れゆく世界を止めようとしてきたと言う今まで社会を支えてきた世代としての思い、そして、これからの若い世代に世界を支えてほしい、引き継いでほしいというメッセージが感じ取れた。
パンフレットは売り切れているのか元々ないのか。解説蘊蓄解釈知りたいので、フィルマのみなさんの感想を読むのが楽しみ😆
宮崎監督の作品は、ポニョあたりからストーリーがやや弱くなり、(良し悪しではありません)イマジネーションとそれが間接的に表現する監督のメッセージという風に変化しているのかなぁ、と個人的には思っている。
それは、画家が、初期は素朴だが力強く対象が何かわかりやすい絵を描いていたが、後期に虹のような色づかいや抽象的な作風に変化したりしているのと似たようなものかと解釈している。
美しかった。
楽しかった。
凛々しかった。
面白かった。
ちょいちょいちょっと気持ち悪かった😅
たぶん、他のいくつかの作品みたいに、何回か観るうちにあっと気づいたり、より好きになったりするんじゃないかなぁ。(私は)