このレビューはネタバレを含みます
宣伝なしとのことだったのでできるだけ情報を入れずに視聴。
主題歌が米津なのと、飲み屋の横の席でネタバレされた声優にキムタクがいること以外はマジで初見。(笑)
久々にジブリを映画館で見てジブリを浴びた〜ってなった。
序盤見てて最後まで戦争者だったらどうしよう…って思ったけど回避。
最初の方の義母への不信感とかアオサギの気持ち悪さとか重くて心配だったけど、
不思議な世界が広がってきてジブリで安心した。
弓矢作ってるの上手すぎて感心しちゃった。
アオサギとかキリコさんとか周りのお助けキャラがみんなおじいちゃんおばあちゃんじゃん?!って心配だったけど、
若いキリコさんが素敵すぎて惚れた。
そして何より、わらわらが可愛すぎて。
ジブリ作品で初めてたまご姫と張るレベルの好きなキャラが出来てしまった…。
お母さんやキリコさんが若い頃の世界線とか、少し話は難しかったけど考えたら負けなので(笑)受け入れて観た。
向こうの世界は星をかった日やハウルに出てくるような草原に綺麗な満点の空で、宮崎駿ってやっぱこういうのが好きなんだな〜ってわくわくした。
亡くなった人は帰ってこないし
都合の良い話じゃなかったけどやっぱりそこがよかった。
戦争が終わって元いた場所に帰って
ほんの夢のような時間だったんだろうな。
ジブリあるある。
声優あいみょん、良すぎた。
あと菅田将暉気づけなかったからもう一回見たい。(笑)