パブリシティを全く打たないジブリ作品というだいぶでかいハードルを引っさげた今作
なんかもうひたすら戦争反対とか死生観押し付けられるのかなと思って構えてたけど…
まあたしかにいつものように「スタジオジブリの最新作!」みたいな煽りで集客をしたら子供たちは何言ってるかわからず泣いてるし大人たちも何言ってるかわからずドン引きしていたことでしょう…笑
難しい!!
ずーっとさっきのシーンは何のメタファーだったのかずっと考えていた
岡田斗司夫は当分飯のタネを見つけてさぞ喜んでいることでしょう
良くも悪くも宮崎駿の短編集を見ているような色々なジブリ作品を想起させるシーンがいくつも出てくる
声優陣といい主題歌といい、今回一番金かかってるのでは?ほんとに監督最後なんだろうねって感じ
個人的には柴咲コウがめっちゃ良かったです
全然面白かったなーという印象